日程:2023年12月2-3日(土-日)
学年:6年
場所:J-GREEN堺
Fellowとして初めてYANMAR CUPに参戦。
海外(韓国・オーストラリア)、岡山、愛知、福井、鳥取、香川などの関西圏以外から全48チームが参戦する大会。どんなチームと試合ができるかを皆ワクワクしながら、この日を迎えましたね。
初日(12月2日)予選リーグ
おおきにデザフィアールFCさん 3-0
フットボールクラブアミーゴさん 0-6
2位トーナメント初戦
FC.SONHO川西Jr.さん 0-2
予選リーグ初戦は、おおきにデザフィアールFCさんと。
入りが硬いことはいつもながらですが、前半は0-0といい状態で試合を展開することができていました。ただ後半にペナルティーエリアでのファールで先制され、その後コーナーのボールをねじまれるなど、勢いを持っていかれてしまいましたね。
翌日の上位トーナメントに行くためにも負けられない次戦は6点(あつや:3点 ゆうと:3点)の大量得点で勝利!!
2位トーナメント初戦をFC.SONHO川西Jr.さんと行い0-2(りょう:2点)で勝利し、上位戦に進むことができました。
2日目(12月3日)2位トーナメント戦
準々決勝 森田フットボールクラブさん 1-3
昨日以上に厳しい戦いが開幕(^^)/
皆しっかりとモチベーションを上げ、いざグランドに!!
コーチからも積極的に攻めていく声掛けも受け、皆いい表情で試合に臨めましたね。前半の入りから積極的なプレッシャーを前線からかけることができ、ポゼッションサッカーを展開する意識がみられましたね。
その中で中途半端なクリアボールをセンターライン付近で待ち構えていたあつやが足を振りぬき、ほしかった先制点をもぎ取り、その後も攻める姿勢を緩めることなく、果敢にアタックを続けることで、たいきの追加点ゴールをGET!! 1.5列目でさくもスペースをつぶしながら、ボールを追いかけ、ゆうとも中盤でポジションをとり、スペースにボールを展開すれば、サイドのたいき、りょうが強気に仕掛けるプレーが見られました。
後半もその勢いを保ったままボール支配率も高めで試合を運ぶことができ、アンカー位置にいたあつやもインターセプトで切り込み、追加点を。森田FCさんの攻勢をなんとか1失点でしのぎ、次の準決にコマを進めることになりました。
あつや ・・・ 2点
たいき ・・・ 1点
準決勝 SVICフットボールアカデミーさん 2-0
風も強くなってきたこの試合。ミドルの打ち合いになる可能性もあり、前戦よりもさらに強気でアタックするようにコーチからの指示を受け、いざホイッスル♬
ところが、相手フォワードのドリブルでゴール前までボールを運ばれたり、コーナーからのヘッドで先制され、勢いを持っていかれてしまい・・・ ただゆうと、けいご、あつやを中心にしっかりと声を出し合い、強気姿勢を持ち直し、前半途中からは五分五分の状態まで押し返すことができました。とわもナイスセーブを連発し、守護神としてゴールを守ることができましたし、けいごも積極的なチャレンジも多かったですね。この点は非常に大きな成長点だと思います。
後半早々に左サイドに展開されたボールを豪快なミドルで追加点を奪われてしまい、シュート終わる意識を持つように指示が出ていましたが、皆足が止まり、後手後手プレーの連続で勝利をものにすることができない反省の多い試合でしたね。
3位決定戦
山階フットボールクラブさん 0-2
本大会での最終戦。悔いのないよう、全力プレーすることをコーチ、メンバーともに最終確認をし、いざホイッスル♬
トップにはいったたいきが連戦の疲れを感じさせないどんどん前でプレッシャーをかける懇親的な走りを見せてくれたことで皆も積極プレーが多くみられましたね。何としても先制点を取るという意識がたいきの姿勢で全員に伝播し、中盤で奪ったボールをゆうとが相手をかわしながらドリブルで持ち込み、キーパーを交わしてシュートを!!
その後もサイドのりょうがスペースにボールを出し、自ら走りこんだり、そのプレーをさくが後ろからサポートするなど、リズムや連携がつながりましたね。
後半トップにりゅうごを置き、前から追いかけるプレーを継続。トップからサイドに移ったたいきが切り込んだボールにりゅうごが諦めず詰め、ほしい追加点を!!
りゅうごもあきらめず、よくあそこをつめたな!!
れんじやりょうも果敢に仕掛けながら、また自陣に戻りディフェンスプレーもしっかりとできましたね。またりゅうごにかわり、トップにはいったゆうまも1対1を作るなど、攻めることを忘れないプレーを連続で見せることで、ボール支配率を高い状態で試合運びができました!!
ゆうと ・・・ 1点
りゅうご ・・・ 1点
全48チームが参戦した大会。初の海外チームのプレーをまじかで見れたことで皆大きなプラスの刺激を受けたと思います。
先制されると下を向き、相手の勢いにのまれることが多かったですが、今回はそのようなことはほぼ見られず、皆前を向き、勝利に向かう姿勢を持ったプレーが多くみられたことは非常に大きな成長だと思います。
今回の経験を今後の試合にも活かしてくださいね!!